猫ちゃんと一緒に暮らす都市型3階建て【南区】
限られた敷地条件の中でも、できる限り広く、快適に暮らしたい。
そして大切な家族である2匹の猫たちにも、安心してのびのびと過ごしてほしい。
そんな想いから生まれた、狭小3階建ての住まいです。
本計画では、天空率を活用することで建物のボリュームを最大限に確保し、敷地を無駄なく使い切りました。斜線制限の厳しいエリアでありながら、圧迫感の少ない外観と、内部の広がりを両立しています。
室内は、猫たちと人がともに快適に暮らせる工夫を随所に施しました。
リビングには上下運動ができるキャットステップや回遊できる動線を設け、猫たちが自然と運動できる環境を整えています。また、3階まで続く縦の空間を活かし、家全体が猫たちの遊び場になるよう計画しました。
仕上げ材には、自然素材の壁紙や無垢の床材を採用。
化学物質をできるだけ抑え、猫にも人にもやさしい空気環境を目指しています。足ざわりのよい床は、猫の関節への負担を軽減し、傷や汚れにも配慮した素材選びを行いました。
さらに、採光や通風にもこだわり、都市部の狭小地でありながら、日中は照明に頼らず過ごせる明るさを確保。窓の配置や高さを工夫することで、プライバシーを守りながら心地よい風が抜ける住まいとなっています。
限られた敷地でも、工夫次第でここまで豊かに暮らせる。
猫と人が互いにストレスなく、長く安心して暮らしていける住まいの一例です。









