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【リフォーム】保土ケ谷区 内窓工事・窓カバー工法工事

 

①内窓工事と②窓カバー工法についてのご紹介となります。

日本の各地で気温の最高記録更新が目立った2025年で電気代の上昇などが気になる今日この頃…

ここ2~3年間で内窓工事の件数も増加いたしました。

2025年12月までに国からの補助金が終了する見通しもあるので、ご検討中の方はぜひご一読ください。

 

①内窓工事を簡単に連想していただくには、

既存の窓に追加で窓を増やす事になるので、二重窓をイメージしていただくと良いかもしれません。

窓と窓の間の空気層が生まれる事で、室内の温度を逃がしにくくする効果があります。

そのため冷暖房効率向上や外からの遮音効果が向上するなど快適性がUPします。

 

②窓カバー工法という工事は、

既存の窓枠を活かして、新しい窓枠を被せるという工法になります。

既存枠を利用するので、外壁を削ったり・張りなおしたりする大工事にはならずに済みます。

築30年程前のお家ですと、一枚ガラスの事が多いと思います。

カバー工法を採用いただく事でペアガラスになったりと窓の性能向上が見込まれます。

 

①・②も良い事だけではなくデメリットがある事も事実です。

内窓の場合は二重窓になるので、開閉が少し面倒くさい

カバー工法の場合は、窓ガラスが少し小さくなってしまう

  

どちらの工事もデメリットはありますが、

メリットの方が多い工事ですし、見た目の変化も小さいのでご検討中されてみてはいかがでしょうか。

もしご興味をお持ちいただいたりやご検討される方は、

ワカバヤシ リライフ部までお問合せをよろしくお願いいたします。